2015年7月:彫刻アートリストからのお知らせ - 彫刻アートリスト


彫刻アートリストからのお知らせ

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新道牧人 「柔らかな変容」

新道牧人 「柔らかな変容」

活動情報

2015年7月21日 (火) ~2015年8月 2日 (日)
11:00 ~19:00 (最終日 ~18:00)

場所:アートスペース虹
〒605-0041

京都市東山区三条通神宮道東入る3丁目東町247

Tel:075-761-9238
Fax:075-761-9238
http://www.art-space-niji.com/index.html

大学院のOBでもある新道牧人先生の個展が、蹴上のART SPACE 虹さんで始まっています

新道先生のコメント:
「些細な素材を駆使しながら、私達のこれまでの経験により獲得してきた気持ちの質からまた別の質へと変容していく境界を注意深く探っていく作業をしていくことで、これまでに観たことの無い世界観を観ることができないだろうかと考えながら作品を創り出していこうとしています。」(ギャラリーHPより)

2015年7月30日

『聖なる身体』展:東京

『聖なる身体』展:東京

活動情報

2015年8月 4日 (日) ~2015年8月 9日 (日)
11:00 ~20:00 (最終日 ~18:00)

場所:アートコンプレックスセンター
〒160-0015

東京都新宿区大京町12-9

Tel:Fax03-3341-3253
Fax:Fax03-3341-3253
http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT151/seinaru.html

彫刻コース15期生の日隈愛香さんが参加されるグループ展が、東京・新宿のアートコンプレックスセンターさんで始まります

日隈さんのコメント:
「8人の作家それぞれが自分の想う"身体"を表現しました。東京と大阪、2ヶ所での巡回展となっておりますので是非ご高覧いただけましたら幸いです。」

交通
・丸ノ内線「四谷三丁目」駅(出口1)徒歩7分
・JR総務線「信濃町」駅 徒歩7分
※住宅街の中世ヨーロッパ風のレンガ造りの建物

大阪での巡回展は、会期が近付きましたら改めて更新します

2015年7月24日

松尾栄太郎 個展「remain - 残存 -」part 2

松尾栄太郎 個展「remain - 残存 -」part 2

活動情報

2015年7月 4日 (土) ~2015年7月26日 (日)
11:00 ~19:00 (最終日 ~17:00)

場所: gallery coexist-tokyo
〒135-0042

江東区木場3-18-17

Tel:03-5809-9949
http://coexist-tokyo.com/

彫刻コース6期生の松尾栄太郎さんの個展が、東京の gallery coexist-tokyo で始まっています

松尾さんのコメント:
「人は、見えるものから見えない事を想像します。
人として、この世に誕生してから、全ての見えるものに対し、人それぞれの膨大な経験と情報の記憶の中で、状況判断をすることは、死に至るまで常に繰り返し行われています。
私の中で、状況を判断するというのは、「正しい」とか「誤り」などと言うような判断の事ではありません。
「判断できない」ということも、「できない」という判断方法の1つで、夢の中で考えている自分も状況判断している場所の1つです。偶然という出来事も、この作業を繰り返すことからこそ生まれるのではないかと考えています。
ここ数年間、作り続けているHAZAMAシリーズは、「見えなくなるもの」と「見えるもの」の狭間を生きている自分の今の時間に見立てる行為として確認することから始まりました。
今回の展覧会では、「破る」「燃やす」「隠す」「切る」「剥がす」の5つの行為を用いて作品を制作しています。
この5つ行為に共通していることは、「無くす」という意味合いを持ち合せています。使用する素材の紙に対し、この「無くす」行為を、どこかで残す状況判断を私が行うことで「残存」として存在させることは、私が今、判断を行いながら生きているという事実を時間として確認する行為と生きているという、この世に存在する私の単純な表現なのです。」(ギャラリーHPより)

画像2:「across」2015 焼いた紙、辞書、顔料、コラージュ 40×38cm
画像3:「distance」2015 焼いた紙、辞書、顔料、コラージュ 30×40cm


2015年7月23日

大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ2015

大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ2015

活動情報

2015年7月26日 (日) ~2015年9月13日 (日)

3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)を「大地の芸術祭の里」と呼んでいます。ここでは、1年を通して、地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信し、地域再生の道筋を築くことを目指しています。その成果発表の場となるのが、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」です。

場所:越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町) 760㎢
http://www.echigo-tsumari.jp/

彫刻コース11期生の渡邊泰成さんが運営に携わられ、内田晴之先生・吉野央子先生が参加されるアートイベントが新潟県十日町市、津南町で開催されます

様々なイベントや催しが目白押しな50日間です

さまざまなメディアにも取り上げられている、大規模なアートイベントです
公式ホームページより詳細をご確認下さい

http://www.cinra.net/column/echigotsumari-guide
http://www.fashionsnap.com/inside/daichi-geijutsu-2015/index2.php

公式ホームページ
http://www.echigo-tsumari.jp/


因みに、渡邊さんは芸術祭のエリア内で「秋山郷結東温泉 かたくりの宿」という宿泊施設をされています。
「いつでも遊びに 来てください。秘境の学校を改修した宿です。」とのこと。
http://www.tsumari-artfield.com/katakuri

2015年7月22日

妙 な る 箱 展

妙 な る 箱 展

活動情報

2015年7月 5日 (日) ~2015年7月18日 (土)
11:00 ~19:00 (最終日 ~17:00)

space妙1周年記念

場所:space妙
〒606-0945

京都市左京区松ヶ崎堀町1-1

Tel:090-6605-0656
http://space-mjo.com/?page_id=13

郡山ヒロアキ先生が参加されているグループ展が北山のspace妙さんで始まっています

以下、ギャラリーHPより
 昨年7月18日にオープンし、早1周年を迎えたスペース妙です。オープン時に記念としてお渡しした品は、のしを解いて開けると、紅白まんじゅうもなく、カードが1枚。そこには「えっ!箱だけ? この箱のスペースをあなたの妙で埋めてください。」と書かれていただけ。「せめて挨拶状ぐらいは入れなさい!」とのおしかりの言葉はなく、「やられた!」と面白がっていただき、芸大の学生さんが、皆の妙を持ち寄って展覧会をすれば面白いのでは?と提案して下さいました。そういう訳で、1周年の節目に「妙なる箱展」を開催させていただく事になりました。10代か70代まで、プロ、アマ問わず39名もの方に御参加いただけました。各々がどんな妙(みょう)を表現しているか、是非ご覧ください。
出 品 者
綾 理恵、 石井咲希、 伊藤はる奈、 岩橋耕希、ichiro iwabuchi、 岩田百子、 岡田篤彦、 岡田尭之、 小川美奈子、 木村ぼう、郡山ヒロアキ、近藤祐子、 権野香織、 酒田真弓、 佐田涼香、 坂西友子、 Satake midori、 下秋正雄、 白石達也、 杉浦美佐緒、 高田光治、norasaki、 武村久美子、 田中圭一、 田中恒子、 谷 知也、 角田圭史、 中澄早苗、 hanaki reiko、 福間 満、 前田英理子、 松岡美子、 松本道子、  三宅亜子、 三宅玲那、 矢野 茜、 山口陽子、 山下三佳、 吉野昇平 
7/18(土)PM5:00から記念パーティを行います

2015年7月13日

南 新也 個展 「For」

南 新也 個展 「For」

活動情報

2015年7月 7日 (火) ~2015年7月12日 (日)
11:00 ~19:00 (最終日 ~18:00)

場所:アートスペース虹
〒605-0041

京都市東山区三条通神宮道東入る3丁目東町247

Tel:075-761-9238
Fax:075-761-9238
http://www.art-space-niji.com/index.html

彫刻コース1期生の南新也さんの個展が、蹴上のART SPACE 虹さんで始まっています

南さんのコメント:
「シという言葉を考えると、私が先ず思い浮かぶのが死です。
しかし、シという言葉を検索すると視や詩、思、私という言葉が現れてきます。
死は美しいと言いますが、美しいという言葉は大きい羊と書いて美という文字にり
視覚と結びついています。視という言葉の意味を考えると、注意して見るという味
の他に見るということからつくるとか生み出すといった意味を見出すことも出ます。

また、詩ということについて調べてみると、英語のpoetryやpoem、フランスのpoésieやpoèmeなどの語は、「作ること」を意味するギリシア語πο?ησις (poiesis)に由来し、技術を以て作り出された言葉を意味したとあります。そして、思と言うことはおもいめぐらす、おもうとあり、考えたり愛すというような意味があります。

つまりシという言葉を私が考える時、シは死であると同時に視や詩、思でありそれは私の中に在るあなたを想像することなのかもしれません」  (ギャラリーHPより)

2015年7月 8日

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